【沖縄ドローン豆知識】SONY AirPeak S1のテスト飛行に立ち会ってみた~~~!

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事業者様から新型機体の試験飛行のご依頼が増えています!

ここ最近、さまざまな事業者様から新型機体の試験飛行で当スクールの実技会場を使用させてほしいとの依頼がとても増えています😲
がやはり安全安心を常に願うスクールで試験飛行をしてもらうこと自体私どもとしても大変うれしいことでもあります!!

風景写真家である小早川渉氏の『SONY AirPeak S1』試験飛行立ち合い

さて今回は、沖縄県内で活躍している風景写真家で、当スクールの特別講師でもある小早川渉氏が、撮影機材として購入した『SONY AirPeak S1』のテスト飛行に当スクールスタッフ一同立ち会いさせていただきました👏

この機体についてはすでに情報が幅広く広まっており、ここではあえてスペックは明記しません🙏
今回は第一段階として主に操作性の確認を目的としたテスト飛行でした。

『SONY AirPeak S1』試験飛行の感想

モーター起動は安全を考慮した操作として、タブレット上のモーター起動ボタンを1回、2回目長押しでスタート!

離陸後自動的に脚が折りたたまれ、その後操作可能となります。

スティック操作に対してとてもスムーズな動作は急発進急ブレーキがなく、安心して操作ができ、日本人ならではの感性が反映される技術だなあといった印象。。。

障害物に対しての前後左右のセンサーテストも、的確な距離でしっかりストップしてくれて精度の高さを見せつけてくれました。

風があると進行方向の軸に対し微弱なロールの揺れがちょっと気になる点ではありましたが、モニタ越しの映像はほぼ揺れなし😲
がっちりしながらも精度の高いジンバルのおかげですね~

飛行時間はカメラ設置で10分程度ですが、実際に飛行させていてもさほど気にならない感じでした。

1時間ちょっとでしたが、いろんな側面で日本の技術の丁寧な点を見ることができた・・・そんなテスト飛行でした。

今年はこの機体で撮影した小早川氏の作品がたくさん見れることを願っています!!

小早川氏のカレンダープレゼント!

あっ、小早川氏が撮影した2022年のカレンダーいただきやした!!!

もしこのカレンダーを欲しい方は『Dアカデミー沖縄』までお問い合わせください😊

講師プロフィール

小早川 渉
こはやかわ わたる

風景写真家。那覇市在住。2005年に沖縄永住を機にフリーランスカメラマンとして活動開始。
沖縄の風景をライフワークとし、南国の自然が作り出す美しい瞬間を陸上、水中、空から撮り
続けている。
撮影した写真は県内外の広告や雑誌を中心に、観光PR、旅行関係、企業カレンダーなど様々な分野で使用されている。2015年からJTA機内誌『Coralway』にて ドローン空撮による風景ページを連載中。
2021年4月からは沖縄のドローンスクール『Dアカデミー沖縄那覇校』の特別講師に就任。

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