わたしどもの実技会場である南城市の玉城構造改善センターにて
物流用ドローンの試験飛行を見学をさせていただきました。
今回は、運用の計画をしている株式会社アカギ屋様をはじめ、
試験運用担当の株式会社エスコード様、テストパイロット担当のウエムラ映像空撮事務所様、
機体開発の株式会社BlueBee様による試験飛行でした。
機体の特徴
ペイロードは30kg、飛行時間は25分、
エンジンで発電し生み出す電力でモーターを回すハイブリット型を開発中!
RTKの搭載で精度が高く安定した飛行が可能になっています。
さらに、送受信機と機体の通信は今後LTEの活用により
従来の通信に比べて安定した制御が可能となります。
また、機体の大きさの割に音は静かな印象でした。
今後は離島間輸送の試験飛行も予定されており、日本でも物流業界に
ドローンが参入するのは間近になってきているのだと実感しました。
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